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知っておくべきこと
- Google Maps Androidアプリに「ストリートビュー」レイヤーが追加されました。
- ストリートビューモードを開始するには、右上隅の地図レイヤーFABをタップする必要があります。
- ストリートビューレイヤーを適用すると、ストリートビューが利用可能な領域が濃い色で強調表示されます。
Googleは先月、AndroidとiOSの両方のプラットフォームでARの方向性を発表しました。アップグレードされたタイムラインと、ユーザーが今後の旅行のリストを表示できる新しい[予約]タブもあります。 マウンテンビューに本拠を置くこの会社は、AndroidのGoogleマップにもう1つの気の利いた機能を追加しました。
Android向けGoogleマップアプリの最新の安定版リリースでは、新しいストリートビューレイヤーが追加され、ユーザーがストリートビューを利用できるエリアを見つけやすくなりました。 Googleマップでストリートビューモードにアクセスするには、画面の右上隅にあるマップレイヤーFAB(フローティングアクションボタン)をタップするだけです。 Googleマップの最新のv10.23.4が携帯電話にインストールされている場合、新しい[探索]セクションの下にストリートビューレイヤーオプションがあります。
ストリートビューレイヤーが選択されると、ストリートビュー画像が利用できる領域が濃い色で表示されます。 ズームインすると、青色でマークされた個々の道路が表示されます。 ストリートビュー画像のないエリアには、マップタイプ(デフォルト、衛星、地形)の色が表示されます。
これまで、専用のストリートビューレイヤーはウェブ上のGoogleマップでのみ利用可能でした。 9To5Googleの関係 者が述べているように、iOS向けGoogleマップではまだ公開されていません。
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